はしもと屋便り

冬の北陸

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夏の青が嘘のように、一面、白と鉛色に包まれる北陸の日本海。

この厳しい寒さの中で北陸の人々は生きています。

寒くなればなるほど、富山湾の魚達はより一層身が引き締まり、

脂がのり、一年で一番美味しい時期になっていることを、

この深い海をご覧になって想像してみてください。

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夏、小さな海水浴場になる中田の浜辺もこのように真っ白。

幻想的ですよね。

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雪だるまの親子。

金沢の常連のお客様がお子様と一緒に作ってくださいました。

ちびだるまがかわいい。

 

北陸の冬はこれからです。

 

 

 

 

 

ボス、現る。

うちの主人が朝から何やら裏の桟橋付近で、

きゃーきゃー騒がしい模様。

何かと思いながらも気にせず家の中の私。

静かになったと思ったら、カメラ片手にかなりホクホク顔の主人が

戻ってきて一言。

「ボス、撮った」

その写真がこちら!

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御覧下さい。この巨大ウミネコ。

合成ではありません。

仕込みでもありません。。(っていうか仕込めないか)

「きゃー。デカイ!」

「図鑑かよ」

「目が怖い」

「いや、かっこいい」

みんなで朝からゲラゲラ大爆笑!!

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主人が呼びかけると、

「あんっ?」

とでも言わんばかりのこのドスの利いた睨み(笑)

 

すっすみません、ボス。なんでもありません。

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我々、人類に全く動ずることなく踵を返し、わが道を行くボス。

トコトコトコ。

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さようなら、また逢う日まで。

 

って仕事で徹夜明けの朝から何やってんだろう私達(笑)

今日も平和なはしもと屋。

 

メリークリスマス

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はしもと屋のサンタ村。

毎年、出すのが楽しみな、うちのかわいい子ちゃん達。

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こちらは女将(お義母さん)の手作り、ツリー。

隣には来年の干支のうさぎがちょこんと。これも手作り。

かわいい。

女将はなんでも作れるんですよ~。

 

クリスマスがくれば、今年も残すところあと僅か(一年早いなぁ)

 

がんばれ自分(笑)

 

 

写真を愛する人々

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日の出前の朝、7時ごろ。

撮影のため、皆様はしもと屋の裏にスタンバイされています。

前夜は富山県在住の写真家野崎先生が主宰されている

写真教室「写達塾」様の毎年恒例の忘年会でお泊り頂きました。

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体を刺すような寒空の下。皆さん日の出を待ちます。

今年も残念ながらお天気は悪かったんですよね。(なんか、すみません)

立山連峰もこの日に限って現れてくれず(残念。。)

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もう今回は日の出は無理かなとあきらめかけていた頃、

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厚い雲の奥から太陽がでてきました。

眩しい光が皆さんを照らします。

 

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思い思いにシャッターを切る皆さん。

青空まででてきましたね。

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海面からは気嵐(けあらし/蒸発霧)。

この日は海も大時化で波しぶきがすごかったですね。

(写真の一番左が野崎先生です。)

 

今年も最高の日の出!というわけにいかず残念でした。

お天気は自然のことなのでどうすることもできないのですが、

心苦しく思っている私達に、

「日の出はまた来年のお楽しみだね。」

と笑顔で、さらり。

さすが写真を愛する方々は懐が大きい。

 

 

それでも毎年来ていただけることに感謝した朝。

また来年もお会いできますことを楽しみに致しております。

 

 

 

寒サバを〆る

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冬は鰤も美味しいですけど、サバの美味しさを語らせてください。

この寒の時期のサバの脂ののり。

サバってこんなに美味しいものだったんですね。

そのままお造りにしてもいいのですが、はしもと屋へいらしたのなら、

うちの頑固職人(旦那)の〆サバを是非是非!

 

サバは綺麗に処理して塩をうち、余分な水分をだして旨味を凝縮させます。

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秘伝の酢につけること、数十分。

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〆ると身が白くなりましたね。

つけこんだ酢の割り(秘密らしい笑)と時間がかなり重要みたいです。

脂ののった新鮮なサバをお酢で〆ることによって

なんとも言えない美味しさが誕生します。

 

〆たサバはこんな風に食べやすい一口サイズのお寿司にも!

綺麗ですね。

青魚の皮ってキラキラして好きです。

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正直、サバは苦手だったというお客様からも、

「はじめてサバを美味しいと感じた。」

と嬉しいお言葉。

 

うん。うん。わかります。(共感)

私もサバ苦手だったんですから。

 

サバ好きの方もそうでない方も!

氷見のサバは一味違いますよ。

 

 

 

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