はしもと屋便り

がめえび

1183.jpg

新湊のがめえび。

皆さんご存知ですか?

白エビほどメジャーではないですけれど、

このエビ、ただものではございません。

私、自称エビ好き博士の公認済みです(なんのこっちゃ(笑)

IMG_1184.jpg

もちろん生でも召し上がれるのですが、

なんせ見た目がね。。。地味(がめえび、ごめんね!)

白エビ、甘エビ程の華々しさはないのです。

がしかし、

殻が柔らかいため、こんな風に炭火で塩焼きにいたしますと、

もう最高なのです!!!!

甘エビ以上の甘み、珍味なのです!!!

焼くことで殻ごと頭から、全部まるごと頂けます。

パリパリのぷりぷり。(伝わりますでしょうか。。)

 

IMG_1185.jpg

はしもと屋では先付けや強肴としてお出しすることも。

新湊もほんとうにおもしろい魚がいますよね。

 

氷見が富山を、

いえ日本を代表する魚処とすると、まさに王道!

超大手の芸能プロダクション、魚もスター揃い(鰤とかね)♪

差し詰め私の故郷、新湊はすごいマイナーな

 名脇役(ゲンゲ、ケツグロバイ等)が揃った劇団という感じでしょうか。(笑)

 

まだまだあるあるいろいろな食材。

富山、能登から美味しいものを皆様へ。

はしもと屋は貪欲に美味しいものを探します。

 

 

 

 

焼き物 メダイ

IMG_1145.jpg

メダイの幽庵焼きです。

メダイですが、鯛ではなくて、スズキ目のイボダイ科の魚です。

鮮度のいいものは脂がまったりとしてお造りにしても最高です。

 

焼き物にしても最高で、お酒、みりん、醤油のたれ(幽庵)に付け、

遠火の中火で焦がさないようにじっくりと焼きます。

 

脂がのった身はジュシーで私も大好きな一品です。

付け合わせには、かぶらの酢漬けでさっぱりと。

 

はぁ~。氷見の魚はなんでこんなに美味しいのでしょうか(幸せ♪)

 

 

 

 

先付け八寸 氷見牛の土佐蒸し

IMG_1142.jpg

冬のある日の先付けです。

はしもと屋の先付けは前述にもありますように、

その季節の美味しい旬のものを

 少しずつ盛り込みお召し上がり頂いています。

 

お客様にお出しする最初の一品ですので、

主人が一番こだわっていると言っても

過言ではありません。

 

お客様にとっても最初の一品の印象ってかなり重要ですよね。

 

わくわく、どきどき、遠方からはるばるいらしてくださるお客様。

最初にこの一皿をお出しすると

「わぁーLaughing どれから食べよう!!」

と幸せそうな笑顔。

美味しいお酒とともに、乾杯で始まりお食事がスタートしていくのです。

IMG_1138.jpg

その中でも最近のこだわりは氷見牛の土佐蒸しです。

氷見牛の表面をこんがりと焼き上げ、土佐出汁(鰹のお出汁」に付け、

徹底した温度管理のもと湯煎します。

そうすると、お肉は柔らかいまま、中までしっかり味が染み込み

旨味がギュッと濃縮されたローストが完成します。

 

お客様からは「洋風のローストビーフよりも嬉しい!」と大変好評です。

 

IMG_1135.jpg

このお肉の色にご注目下さい。

切ったそばから、酸素に触れると発色が始まります。

美味しそうーー(笑)

 

何もつけなくても美味しい氷見牛の土佐蒸しですが、

はしもと屋ではアクセントとして

粒マスタードでお召し上がり頂いております。

 

「食べる」のは一瞬です。

その一瞬、一口のために、主人は心をこめて時間や手間をおしみません。

 

その”思い”を感じとっていただければ

こんなに嬉しいことはございません。

 

 

 

猫も走る師走です。

 

 

IMG_0728.jpg

また来た!

はしもと屋の珍客、白い恋人

ぷぷぷ。

 

猫村さん!家政婦できるなら、仲居さんもできますよね?

 

相変わらず、堂々としたお姿。

雪がふったらどちらへ行かれるのでしょうか。(心配。。)


朝のお楽しみ

IMG_1121.jpg

はしもと屋のデザートは朝食の後に登場します。

夜、コースを一通り召し上がると、お腹がいっぱい過ぎて

食べたいけれど食べられないというお客様が続出したため(笑)、

朝食の後にお出ししているのです。

 

こちらは薩摩芋の芋寄せ。

薩摩金時を蒸し、ペースト状にしたものと、

ごろごろの芋を合わせて蒸し上げます。

IMG_1125.jpg

流し缶から崩れないように、そーっと取り出し、

食べやすい大きさに切り分けます。

芋寄せの表面はグラニュー糖でこんがり焼き目をつけています。

香ばしくて、美味しそう。

IMG_1126.jpg

断面はこんな感じです。

芋ペーストの中に、ごろごろの芋が残っているので、

食感がおもしろい。

しとっり、ほくほくといえば皆様に伝わりますでしょうか(笑)

 

この芋寄せに、焼いた柿と、氷見のはとむぎジェラートを添えます。

デザートのひとつの器の中に、温かいもの、冷たいもの、芋のほくほく。

みんながひとつになってなんとも言えないバランスが誕生します。

 

あくまでも、”和”のデザート。

 

芋寄せはほんの一例です。

はしもと屋は季節によってデザートも日々変わっていきます。

 

称して、朝のお楽しみ。

 

 

 

 

 

ページの先頭へ戻る