はしもと屋便り

秋の先付け

IMG_3673.JPG

最近はこんな感じです。

秋の味覚達です。

何気ない一皿一皿ですけど、ひとつひとつ想いがこもっています。

姫さざえ磯煮

これから秋から冬にかけて海が荒れる前に、

最後のさざえを楽しんで頂きたくて。

夏のイメージだと、壺焼きですが、こちらはさざえの本当の味が

わかるような優しい味付け。あとからさざえならではのほんのり苦みも。

先日お泊り頂いた女性グループ(奥様世代)のお客様からも、

「さざえって、壺焼きでしかたべたことなかったから、おいしい~」

と嬉しいお声も。

金糸瓜と春菊も添えて。

 

左は自家製〆サバ(氷見の秋鯖)、栗せんべい、揚げぎんなんとこんにゃく。

うちの主人の〆サバは絶妙です、はい。

私、〆サバって苦手だったのですが、むしろ大好きになりました。

苦手な人、結構いらっしゃると思うのですが、これは是非食べてみて!!

〆サバはこんなふうに作っています。→過去のブログ記事へリンク

新鮮なころころの鯖で作った〆サバは違うのです。

ぱりぱりの栗のせんべいと、揚げた銀杏とこんにゃくで食感も楽しく♪

 

右は里芋のおかき揚げ

ねっとりとした里芋を香ばしいサクサクのおかきで纏いました。

うちのパートさん達も大好きな里芋のおかき揚げ!

二十日大根の酢漬けでさっぱりと。

 

最近の前菜はこのようなスタイル。

ゆっくりとこの一品一品をお楽しみ頂き、

コースはこの後お造りが続きます。

 

 

 

 

 

土鍋のお釜で、カマスご飯。

 

IMG_2192.JPG

カマスがどんどん美味しくなっている今日この頃。

じっくりと塩焼きにします。 

 

IMG_2213.JPG

焼きあがり。

きゃ~。

この画だけでご飯食べられますね。(笑) 

 

11451.JPG

先日、主人の師匠からお贈り頂いた、お釜

大活躍です。(ありがとうございます!)

きのこご飯を炊きこむこと、数十分。 

 

IMG_2216.JPG

焼いたカマスをのせれば、そこはもう、秋の薫り。

土鍋で炊いた、ご飯のふっくらさ。

寒くなってきた季節にっぴったりの優しい味。

口に入れると心がほぐれます。 

IMG_2215.JPG

サービスカット。(笑)

アップでどうぞ♪

余計な説明なんて、いりませんよね(笑)

美味しいに決まってる(笑)

 

お釜のご飯は、平日限定のランチや、

主(あるじ)のおまかせプランなどで登場しています。

日によって献立は変更になる場合もございますので

お電話でお気軽にお問い合わせくださませ。

 

 

 

ーーーーーーーーー

氷見の中でもどんどんマニアックな宿になってきた(笑)、はしもと屋へ。

今日も応援クリックをお願い致します。↓

 

にほんブログ村へリンク!応援クリックありがとうございます。

 

師匠からのおくりもの

IMG_2098.JPG

先日、とても嬉しいお届けものがありました。

送り主は、主人の師匠から。

東京での料理修業時代のお世話になったお店の料理長です。

 

主人が東京での生活にひとつの区切りをつけて、

実家の氷見へ戻ると決意したあの日。

あれから3年経ちました。

ーーーーーーーーーーー

「石の上にも三年」

 

この道に入って約10年。

ようやくスタートラインに立てた気がしています。

修行時代に師匠から教わった多くのこと。

独立して実家に戻って、自分が料理長として

この「はしもと屋」を切り盛りすることで

そのひとつひとつを改めて本質から理解できる瞬間があります。

今の私達があるのも、東京の師匠と女将さんのお陰なのです。

”はしもと屋”の繁栄が、お二人への最大の恩返しだと思っています。

(↑主人へインタビューして聞いた気持ちです。)

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

11451.JPG

この土鍋のお釜。丹波の立杭焼です。

土鍋ならではの遠赤外線効果と二重蓋による圧力効果があり、

味わい深いご飯が炊きあがります。

IMG_1840.JPG

この夏は、この鱧を使って、ひつまぶしを。

11471.JPG

ふっくらのお米を秘伝のたれで絡めて、

香ばしく焼き上げた鱧と山椒もきかせて♪

お客様は大変喜んで下さいました。

食べきれなかった分は、おにぎりにしてお夜食へ。

このお釜が登場するのは「主(あるじ)のおまかせプラン」で!

その日の献立や状況によって登場しますので、あしからず。。。(笑)

 

ひじきご飯や塩鰤ご飯など、師匠からいろんな宿題もでています。

 

東京の師匠~、女将さーん!

うちの料理長がんばってますよ~

 

にほんブログ村へリンク!応援クリックありがとうございます。

 

 

夏の思い出~車海老と岩牡蠣 編~

夏の思い出シリーズ続いては、車海老と岩牡蠣!

氷見の夏のツートップ♪

この御二方にはこの夏大変お世話になりました。

岩牡蠣はお盆頃までが食べごろでしたね。

はしもと屋では、蒸して旨味をぎゅっと閉じ込めて、アツアツのまま皆様のもとへ。

(四季の味覚プランは主(あるじ)のおまかせコースにて)

 

レモンもなし!あえてそのままの牡蠣の味をお楽しみ頂きました。

もう、お客様も一瞬でお口へ。

その後の笑顔を見たら、お互い言葉はいりません(笑)

わかりますとも!美味しいですよね~♡

(※生も美味しいんですけご、当宿では生食ではご提供しておりません。)

1030.JPG

車海老はお刺身か塩焼きかご要望をお聞きします。

串うちして塩焼きが一番人気!

一尾、100グラム程の大きなものを使います。

 

 

料理人の手。

車海老が小さく見えるやん!(笑)

主人と食べ物屋さんへ行くと、手で料理人ということがばれます。

1124.JPG

きゃーーーー。

海老好きの私にはたまらないショット。

なんじゃこりゃぁ~♡

携帯の待ち受け画面にしたいわ(どんだけ好きなのか、、、)

1128.JPG

こんな感じで、焼き物として登場したり、

(写真は太刀魚。こちらも夏の美味しい魚♪)

先付けの竹の器に一緒に盛り込んだりと大活躍でした。

 

はぁ~。

麗しいお姿。

海老は画になりますよね。

華があるというか。ね?わかります?この気持ちぃ♡

完全に、えび贔屓の記事です。

 

 

 

 

にほんブログ村へリンク!応援クリックありがとうございます。

新緑の季節には

IMG_1842.JPG

木々の緑が美しい季節になってきましたね。

どんどん濃くなっていく、緑。

この季節は、緑の美しさをお食事の際にも

お楽しみ頂ける工夫をしております。

木の芽合え(山椒の葉)をつくるとき、

木の芽だけでは綺麗な緑が出せないので、

日本料理の手法を使って、ほうれん草の葉から

緑のエキスを抽出するのです。

IMG_1844.JPG

ほうれん草の葉をカッターで細かくし、

ぐつぐつと鍋で煮だすと緑のエキスが出てきます。

ここから取り出したペーストと木の芽をすり鉢でつぶしたものを

白みそに混ぜると、こんなにきれいな木の芽味噌の出来上がり♪

IMG_1845.JPG

緑、碧、翠、みどり~。

この木の芽味噌を、湯がいたイカとコンニャク、破竹に絡めて

焼き物の添えたりしています。

IMG_1846.JPG

それぞれの歯ごたえと、さわやかな木の芽の香りが

口の中いっぱいに広がります。

焼き物の良い友になっておりまして、お客様からも大変好評でした。

 

何気ない一品ですけど、

こんなところからも季節を感じとって頂けたらとても嬉しいです。

 

 

ページの先頭へ戻る